五月晴れの朝、ふと中庭を見ると、本校のシンボル「クスノキ」の落ち葉がいっぱいでした。しばらくすると竹箒を手にした子供たちが集まってきて、掃除を始めました。環境クリーン委員会が定期的に掃除し、シンボルのクスノキを守っていたんですね。委員会の常時活動が「当たり前」のこととして、特に指示もないのに進んでいくところに、子供たちの社会性の育ちを感じることができました。
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