下飯野地区、入善町主催の植樹の行事に、6年生が参加しました。
この活動は、園家山の松が「松食い虫」で枯れているという状況への対応として、令和3年度から、実施しています。園家山の松は、防砂林の役割を果たし、田畑への塩害も防いでいます。
子供たちが大人になったとき、自分たちが植樹した黒松が大きくなり、ふるさとを守っていることに思いを馳せ、笹島入善町長さんはじめ、地域の方と楽しく活動できました。
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