11月8日(火)に、5年生がサケの遡上見学に行きました。 これは、飯野公民館が企画してくださっている事業で、飯野小の5年生になると参加することができるのです。 子供たちは、社会科で学習した栽培漁業を思い出しながら、実際にサケの採卵を行っているところや受精するところを観察しました。 初めて見る光景に、「1匹から2500個も卵が採れるとは知らなかった!」「受精卵は、ぷにぷにしていて気持ちいい」「1000匹の稚魚を放流しても4年後に2匹しか帰ってこないとは、厳しい世界だな」とたくさんの感想が飛び交っていました。 飯野のよさをまた一つ学んだ子供たちでした。
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