9月26日(火)に、5年生が、理科の現地学習として黒部川の様子を観察に行きました。 子供たちは、上流・中流・下流の地点に行き、川原の様子や川幅、石の大きさ・形、流れの速さがどのように違うのかを観察しました。 上流・中流・下流では、石の大きさが違うことに驚いていました。川が曲がっているところでは、実験を通して、内側と外側の速さが違うことを知ることができました。また、流れの速いところでは川の側面が削られ、緩やかなところでは砂が積もっている様子を見て、浸食と堆積の働きについて実感を伴って理解していた様子でした。
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