5年生を対象に認知症サポーター講座を実施しました。
入善町でも高齢化が進んでいて、認知症になる高齢者の方がおいでということで、認知症とはどんな病気なのか、スライドを通して、分かりやすく教えていただきました。
その後、劇の中でクイズを取り入れ、認知症の方への対応ということで、グループごとにどんな言葉かけをするとよいのか、考え発表しました。
①お年寄りが、ご飯を食べたのに、「ごはんは まだかの?」と聞いたら。
②道に迷って家に帰ることができないお年寄りに出会ったら、どんな声をかけるか。
正解はないそうですが、お年寄りにやさしく答えるのがよい、とのことでみんなで楽しく演じていました。
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